
Episode #1
#1 百貨店の食品売場は、なぜ地下にあるのか -デパ地下の成り立ちとその理由-
<p>商い百景は、お店と商品のいまと歴史を辿っていく番組です。街に増えているお店や、値上げしても選ばれる商品、売り方の変遷――等、小さな街の変化や日常のふとした疑問から、商いにまつわるテーマを掘り下げます。</p><p><br></p><p>第1回のテーマは、デパ地下です。全国どの百貨店に行っても、食品は地下にある。誰かが決めたわけでもないのに揃っている。なんで?調べてみたら、想像とまったく違う話が出てきました。</p><p><br></p><p>(00:00) オープニング</p><p>(00:18) 番組紹介</p><p>(03:30) 今日お話しする3つのこと</p><p>(04:46) 1つ目。デパ地下の起源はどこか</p><p>(11:55) 2つ目。なんで地下やねん</p><p>(21:45) 3つ目。食品売場が地下にあるのは日本だけ?</p><p>(28:45) 最近の百貨店のデパ地下事情</p><p>(41:31) まとめ</p><p><br></p><p>・「デパ地下1号店」がネット上で高島屋説と松坂屋説に割れている。名古屋市の図書館が写真と大学の論文まで当たって出した結論とは</p><p>・地下にした理由は6つ。水とガスの配管、搬入口、匂い、拡張余地――どれも集客とは関係がない</p><p>・「集客のため」という説明は時系列が合わない。地下に食品を置いた1922年より後の話になってしまう</p><p>・食品売場が地下にあるのは日本だけ。ベルリンのKaDeWeは6階、ロンドンのハロッズは1階。東急百貨店本店は最上階の8階だった</p><p>・売上が伸びていない今も、百貨店が地下を手放さない理由</p><p><br></p><p>100年かけて理由が積み重なった場所の話です。「戦略的にここに置いている」と説明されているものが、実はまったく別の都合で決まっていた――そういう例は、デパ地下に限らないかもしれません。</p><p><br></p><p>お店をやっている人、商品やブランドをつくる人、それを支える人、街の変化が気になるあなたへ。</p><p><br></p><p>【パーソナリティ】</p><p>Kodai — メディア・IT→ソフトウェア企業を経て、いまは自ら新たな商いに挑戦中。お茶とコーヒー、店舗ビジネスとスポーツが好き。東京在住。</p><p>Koyo — 国内自社ECの創設期からこの業界に。ソフトウェア企業でPMMとアライアンスを担当。ECとアパレルが好き。京都在住。</p>


